私は30半ばを過ぎた普通のサラリーマンです。
千葉から都内へ向かう通勤電車に乗ること10数年。
危険な目に合う事もなくそこそこ楽しんでまいりました。
私は彼女を以前から何度も見かけていました。
服装はとても清楚なのですが、サラサラの茶髪と
色白の肌のコントラストが何とも艶かしい彼女。
服装が落ち着いたスーツ姿が多いこと、
そしていつも音楽を聞いていることから
私はその存在を知りながらも遠慮していました。
先日、通勤途中のＡ駅で彼女の後ろに立つ形で、
乗車する方々に押されるがままになりました。
固い生地と思えた彼女のスーツは意外にも柔らかく、
ストッキングを履いているにもかかわらず、
小ぶりな彼女のヒップの質感が十分過ぎるほど
私の股間に伝わってきました。
その意外性の為か、私の股間は久方ぶりに固くなり
電車の揺れに合わせて、彼女のヒップの最も肉厚な部分や
双丘の割れ目に動かし、押しつけました。
ヒップの外側に手のひらをあてがい、
パンティのフチに沿い上下させながら、
次の駅までの10分もの間、彼女のヒップを味わいました。
私の行為を彼女は気づいており、時折私の顔を怪訝そうに
覗きこみますが、声を上げるでもなく、体をズラすでもなく
私の行為をひたすら耐えているようでした。
次のＢ駅でたくさんの方が降りました。
彼女も降りましたが、また同じ乗車口に乗り込むようです。
私はタイミングを見計らい、彼女のカバンをかけている肩とは
反対側に乗り込みました。うまく彼女の左側に立ち、
電車の発進と同じに固くなった私の股間を彼女の
左手甲に押し付けました。
驚いたことに彼女は、手をずらしませんでした。
固いものを押しつけられているのに彼女は左手をずらさない。
私の股間ははちきれんばかりに固くなりました。
電車の揺れに合わせながら固い股間を押し付けました。
2駅の間、彼女は手を退けず前を向いたままでした。
勃起したものに触れている…という恥ずかしさを隠すために、
凛とした表情で前を向いていたのでしょう。
彼女が手をどかしました。両手を合わせ自分の胸の上に揃えました。
当然の結果です。納得しつつも収まりがつかない私は、
無防備になった彼女の下腹部にそっと左手を伸ばしました。
おなかの上に指先をそっと触れる。そしてゆっくりと下に下げていきました。
彼女は気が付いたようです。周囲から私の手を隠すためか、
私と向かい合うように立ち位置を変えてきました。
驚きました。私の左手を拒むどころか、
清楚な彼女が私と向かい合う形をとり下腹部への愛撫を容認したのです。
私は手のひらいっぱいで彼女の股間をまさぐりました。
盛りあがった股間を包みこむように優しく撫で、
パンティのフチをなぞり、人差し指を精一杯伸ばし、
彼女のスカートの上から股間の奥深くまで撫で上げました。
彼女は私の胸に顔をうずめながら、私の手のひらや指の動きに
ピク、ピクっと反応しています。彼女の表情はスーツに押しつけられ
見えませんが、いつもは色白な頬がピンクに染まっているのがわかります。
その彼女の恥らう姿に興奮した私は、徐々に激しく手を動かしました。
電車の揺れで離れないように彼女が私の腰に手を添えました。
より密着度が増して興奮も高まったせいか彼女は、
「…ん…ん」と小さな声を洩らし、体重を私に預けてきました。
スカート越しではありますがイってしまったようでした。
まもなく降りる駅が近づいたので、私の腰にある彼女の手を掴み
素早く降ろした私のズボンのチャックの中に差し込みました。
彼女は弱々しい抵抗をしましたが、私が彼女の手のひら広げ
勃起した股間を握らせました。暖かい手の感触が伝わります。
驚いたことに、彼女は私の胸に顔を埋めたまま、
自ら勃起したものを上下させました。本当に微妙な動きですが、
電車の揺れとは異なる、彼女自身の手の動きです。
快感に浸るまもなく電車は降りる駅に着きました。
階段を上る彼女。足取りが人込みよりもおぼつかなく、
ゆっくりと階段を登っていきます。
私はその彼女のヒップを見ながら、
股間の手の感触を思いだし、感激に浸りました。
私、明日からの通勤が楽しみです。
長い文章で恐縮です。あまりに感激したものですから…。
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