カラオケで私の事を好きだと言ってくれたＡさんでしたが、
彼には６年近く一緒に暮らしている彼女さんがいました。
ここ２～３年セックスレスらしく、彼女とは別れたくないけれど、
私に恋人が出来るまでは、時々会わないか？って話しになりました。
都合のいい話しだとは思いましたが、嫌いではない人と体の関係になると、
情めいたものを感じてしまうものみたいで。
彼女さんには申し訳ないと思いつつ、彼の要望を飲むことにしました。
それから２週間程して、彼女が夜勤の日（介護士の仕事をしているそう）に、
彼と会う事になりました。
私の就職祝いという事で、近場の温泉で一泊する事になり、
お互い仕事を５時で上がって温泉へ。
露天風呂付の客室で、宿泊費を彼に負担して貰うのが申し訳くらい良いお部屋で驚きましたが、彼なりに後ろめたさがあったのかもしれません。
部屋に着くなり、彼は私を抱きしめてキスして来ました。
でもあと一時間ほどで食事の時間でしたし、先にお風呂にも入りたかったので、
それ以上は……と言いましたが、彼は我慢出来ない様子だったので、
それなら……と先に口でしてあげる事にしました。
ズボンを下げると彼のアソコは、もうガチガチになっていて、
そっと口に含んでカリの辺りを舐めると、
更に硬くなって私もドキドキしてしまいました。
あまりフェラは得意ではなかったんですが、
彼に言われるまま舐めたりしごいたりしているうちに、上半身を脱がされました。
彼は私の上に乗ると、私の胸でアソコを挟みながら、
私の口へアソコを出し入れ始めました。
私の唾液と彼のヌルヌルした液で、胸も口もベトベトに。
時々喉の奥まで突かれて苦しかったんですが、彼のお尻を揉みながら、
一生懸命吸いついていると彼が喉の奥に射精しました。
精子を飲んだのは始めてだったんですが、最後のしずくも吸い出すと、
彼はとても喜んでくれました。
その後しばらくして食事の時間になりましたが、
さっき飲んだ精子が喉に残っている気がして複雑だったです(^^;)
食事を終えて、一息ついた所でまず大浴場に行きました。
フェラをしてあげただけなのに、すごい濡れている自分がおかしかったです。
部屋に戻ると、彼の方が先に部屋に帰っていてビールを飲んでいました。
お布団も敷いてあったので、私が布団の上に座ると、
彼がいそいそ私の所にやってきました。
湯上がりの浴衣姿が彼のツボだったらしく、
彼は私の浴衣の裾を少しずつたくしあげながら、私の足を舐めた後、
クンニをしてきました。
私も我慢出来なかったので、69の形で私も彼のをしゃぶり、
指と舌で私がイってしまうまで、しばらくお互い舐め合いました。
特に彼のお尻の穴を舐めてあげたら、彼のアソコはとても硬く、
先走りでドロドロになりました。
あれからピルを飲んでいたので、彼が生で私の中に入って来ました。
浴衣は脱がさないのがいいらしく、胸と下半身だけはだけた状態で、
私の足を持ち上げて彼が前から突いて来ました。
お互い69の時間が長すぎたのか、２人共すぐにイってしまいました(^^;)
終わった後、彼女さんは絶対生ではさせてくれないので、
中から出てくる所が見たいと言うので、お部屋の露天風呂に行きました。
体を洗う所で、彼は私のアソコから、溢れてくる精子を指でかきだし、
私に舐めさせました。
軽くシャワーを浴びてから、２人で露天風呂に行き、キスをしたり、
彼の膝抱っこで星を見たりしていたら、上の階から悩ましい声が……。
どこもやる事は同じなんだなーと笑いながら、彼は私にお尻を向けさせると、
後ろから突いて来ました。
他のカップルの声を聞きながら、自分達は声を殺してピストン。
お湯がバシャバシャ言うのに混じって、
アソコとアソコが擦れあういやらしい音が聞こえていました。
外を見ながら激しく突かれ、しかも私の愛液でぬるぬるになった指でクリをこねられ、私は彼より先にイってしまったので、湯船に精子が零れるのも……と思い、口て彼の射精に導きました。
３回目なのに、案外量があって驚きました。
朝までにもう一度Ｈをして、彼女さんが帰る前に、
朝６時過ぎにチェックアウトして戻って来たのですが、
私の部屋に着くなり、鍵を開けたまま玄関でもう一度Ｈしました。
他の部屋の人が出勤したりする音が聞こえて、
もしドアを開けられたら……？と少しドキドキしました。
なんだか、常に一目を気にするＨばかりで、何で!?って思いましたが、
次に会った時は映画館でＨをしたので、多分彼の趣味なんでしょうね(^^;)
散々好きだと言っておきながら、彼女さんの帰宅に合わせていそいそ帰って行く彼に、現金な人だと恨めしく思いつつ、彼を見送りました。
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