2年前の自分が大学生だったころの話です。
リサイクル品回収のバイトをやっていて、
いくつもの集合住宅の1階だけを出入りしてました。
そこで適当な主婦を引っ掛けてモノにしようと手当たり次第声をかけてました。
そんな手段ではなかなか簡単にもいかず、親密になれたのはひとりだけでした。
色気のある切れ長の目に適度な肉付き。30歳中盤辺りか。
ちょっと馬鹿っぽくて、お腹が空いたと言っただけで部屋に招いてくれた。
作業着の洗濯までしてくれるほどのお人好しな人だった。
笑顔が可愛いとか髪が綺麗とか、褒めちぎるだけで顔を赤らめて照れる。
何なんだろう、この人の純粋さと無防備感は、と思った。
ふざけてわき腹をくすぐるというタッチに成功したらあとは簡単だった。
僕に後ろから胸を揉まれながら、
上ずった声で「だめなんだから、こういうことしたら」とか言い訳をしている。
スカートの上から股間を撫でただけで体をくねらせて、立っているのがやっと。
こんな感度がいい女性は初めてで、僕は異常に興奮した。